
経営を成功させる自由診療
予約が絶えない治療院が教える経営手法
本日は頭痛治療についてお話ししたいと思います。
痛みの出方は色々あるかとは思いますが、一般的には内科や脳外科にかかる人が多いです。
脳外科に行かれますと、大体CTで脳に異常があるかを確認しますが、異常がある方は滅多にいませんので、大抵の方は痛み止めをもらって帰ることが多いです。
最近は片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛などありますが、痛み止めを処方されることがほとんどです。
痛み止めでは治っているわけではないので、痛みが繰り返し出ます、また、痛みに耐性ができると薬が効かなくなります。
薬にばかり頼っていると、強い薬でないと効かなくなります。
頭痛の原因で一番多いのは、肩こりになります。肩こりで僧帽筋がパンパンに張って、脳に心臓から血液が行かなくなります。また、逆に脳から降りてくる静脈の流れが滞って頭が痛くなる、というパターンが多いです。
その次は首ですね、首が張って同様に血流が悪くなって頭痛が起こる、ですので肩こりをほぐす、肩の筋肉を緩めるという施術をするとかなり改善されます。
複雑になるのは頚椎の歪みや首の7つの骨の筋肉がずれて痛みが出るなどもあります。
つづきはパート2でお話しします。
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