
経営を成功させる自由診療
予約が絶えない治療院が教える経営手法
本日は頭痛治療の続きについてお話ししたいと思います。
肩こり、首、頚椎と後頭骨ですね。また、環椎後頭下関節のズレによって頭痛を伴う方がいらっしゃいます。
ここは一番調整が難しいところ、環椎後頭下関節のカイロプラクティクの調整が必要になります、もしくは他の部分を使って治すこともありますが、うちではこちらの方が多いですね。
その次は頭蓋骨です。脳脊髄液の流れの関係もあるので、頭頂骨、側頭骨、前頭骨、後頭骨。
特に問題が出てくるのは、痛む場所にもよりますが、側頭骨、前頭骨、後頭骨がメインになります。その次は蝶形骨、こちらは自律神経の要になりますので、蝶形骨由来の頭痛は結構多いです。
蝶形骨で脳幹のエネルギーがうまく解放されないことで、頭痛が出ることがあります。顎関節が原因の場合もありますが、特定できない場合はこの辺りまでやってみて様子を見ます。
お薬は飲まない方がいいので、普通の治療をなるべくおすすめします。
頭痛持ちの方は女性で特に多いです、また社会人になってずっと座ってパソコンを使うようになって頭痛が酷くなった方もいらっしゃいます。
また、交通事故で、頚椎などが事故のショックでズレてそのままになって頭痛を発症している方もいらっしゃいます。
頭痛だからといって首と頭と肩を見ればいいわけではないので、体の循環も関係してきますので、その辺りも診てあげるのが治療としてはベストだと思います。呼吸器全般で頭痛が出ることもありますし、さまざまな原因が考えられますので、全体的に治療していって頭痛が出にくい身体を手だけの施術で可能ですので覚えていって頂きたいです。
電磁波の問題で頭痛が出る方などもいらっしゃいますが、そのお話しはまた別の機会にさせて頂きます。
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