
経営を成功させる自由診療
予約が絶えない治療院が教える経営手法
本日は脳卒中麻痺の治療についてお話したいと思います。
脳梗塞、脳溢血、血管の詰まりや血管が切れることによって起こります。
麻痺が起きたとしても脳が完全に死んでなければまた復活して動く可能性があります。
これまで大勢の方を見て参りましたが、全く変化がないということは全くといっていいほどありませんでした。
この麻痺の治療になってくると痙性やクロウトゥーや連合反応の問題のまたプラスして言語の
問題とか自律神経の問題等出てきます。
治療の集大成という感じで施術をしないとなかなか難しいところがあります。
柔道整復師の方はあんまりこういった患者さんは来られないと思いますが、PTやOT、ST の方はお付き合いが多いかと思います。
鍛える訓練も決して悪くはないんですがその前に緩める必要がありますが、簡単にマッサージで緩む物でもないですし、それから一番問題になってくるのは、ある程度動くようになったとしてもこの脳
からの命令がうまく感覚受容器に伝わらないことがあります。
命令がちゃんと伝わるように神経つなぎ直す必要がありますが一般の病院のリハビリでは難しいですが、整体の技術ではあるので、命令が正しく伝わるようにもう一度神経をつなぎ直し、それから命令どおりに動くようになってから鍛え直す。
先に鍛えても、3ヶ月ほど歩行訓練のリハビリを実施したところ、全く変化が見られないということもありますので。
また、無理ですよと言われた患者さん、もうこれ以上良くなりませんと言われた方など、結構そういう方も多いですが、どんな症状でもまず、治療する側が決して諦めないことです、また来られる患者さんも決して諦めないで来ていただきたいです。
治療側が絶対に諦めない姿勢、そのあたりを踏まえ、治療に当たっていただきたいです。
セミナーではこれまで培った知識や技術を皆様にご提供させていただきます。
本講座では、多くの悩める治療家の皆様の手助けになれると考えています。
もっと治療について学びたい、自費治療で患者さんを助けたい・治したいという先生がいらっしゃいましたら、是非一緒に学んでいただけたら、必ず、あなたの治療も変わってくると思います。
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